2021/08/05快適な住環境をつくるには 小山

こんにちは、総務の小山です。

マスク生活の中暑い日が続き、体調も崩しやすい日々となっておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
コロナが出始めてから1年以上経っていながら、今「過去最高」と言われる感染者数となり、長い制約された生活が続く中で、今また気を引き締めないといけないなという気持ちがありながら、好きなことができないことへの寂しさも感じます。

オリンピックに関してもいろんな反応がありますが、純粋に選手のがんばっている姿に勇気や感動をもらい、女子ソフトボールではチームの勝利、上野選手の姿に感動と興奮で涙しました。
次回のオリンピックではまた競技種目からは外れてしまいますが、また復活することを願っております。

さて、夏の暑い時期はおうちの室内温度も気になるところです。
室内でも熱中症になることはあり、私は結構もったいない星人とがまん星人なので、アパート時代はエアコンはあまり入れず、掃き出し窓を開けても風通しが悪いので、体調が悪くなったこともあります。笑
今ではエアコンもとてつもなく進化しており、我が家はパナソニックエアコン「エオリア」ちゃんの
●室内温度が31℃以上、湿度が60%以上の状態が10分間続く→冷房がつき、涼しくなると停止
●室内温度が15℃以下の状態が10分間続く→暖房がつき、温かくなると停止
という「室温みはり」機能に体調を管理してもらっているような感じです。笑
もちろんメリットもあればデメリットもあるわけで、誰もいない部屋なのにエアコンが温度で自動的についてしまい電気代が余計にかかる、ということもあります。
我が家は太陽光を搭載しているので、日中の発電しているタイミングで部屋をある程度の室温にしてくれており、気密性能・断熱性能もあるので一度冷やした室温の落差もゆるく、家に帰った時に「あっつ!!」「さむっ!!」ということがなく、快適に過ごしております。
お家の状況などを考えながら、上手に使っていきたいですね。

これは機械に頼った部分となりますが、「風通し」によってもお家の中はとても快適になります。
お家の立地にもよりますが、北面と南面に窓があると、どの季節でも通風がしやすくなるといわれています。
我が家でも風が気持ちのいい日は、南面、北面の窓を開けていただけで、日中のエアコンが稼働することなく、涼しく過ごせる日がありました。
それと、我が家は軒の出が通常よりも長くあるので、夏の暑い日差しが直接室内に入り込むことがほとんどありません。

雨音もだいぶ軽減されますし、2階の窓を開けておいても雨が入ってくることもないので、夏は開けっぱなしにしていることが多いです。
こういった面でも室温管理がしやすく、過ごしやすい家となっています。

そういった面もしっかりと考えながらお家づくりができる注文住宅ですので、ぜひ夢の形を一緒に作るお手伝いをさせていただければと思います。

 

以上、総務の小山でしたεεεεεヾ(*´・ω・`)ノ