2021/03/20オリンピック関連施設 その4  原

  • オリンピック関連施設 その4  原 豊洲大橋から選手村を見る
  • オリンピック関連施設 その4  原 まっすぐに伸びた街路
  • オリンピック関連施設 その4  原 長野オリンピック選手村(今井ニュータウン)
  • オリンピック関連施設 その4  原 今はこんな感じです

オリンピック関連施設 その4  原

オリンピック関連施設 その4  原

オリンピック関連施設 その4  原

オリンピック関連施設 その4  原

こんにちは 設計部の原です。


もうすぐオリンピック・・・なんでしょうか?

開催されると信じて、東京2020関連施設紹介の4回目です。

今回は競技施設ではなく選手村を取り上げてみたいと思います。

「HARUMI FLAG」(東京都中央区晴海/マスターアーキテクト:光井純&アソシエーツ建築設計事務所,他デザインアーキテクト多数)場所は勝どきの隣で、豊洲市場とは運河を挟んだ対岸です。

大会期間中は選手の宿泊施設として使用し、大会後には住居等として生まれ変わる計画になっています。

ウェブサイトによると、約5,600戸の住居のほかに、商業施設や小中学校、保育施設なども用意されていて、一つの街ができそうです。

見に行った時には建物の工事はほぼ完了しているようでしたが(高層棟など一部は大会後に工事予定)、街区の中に入ることはできませんでした。


選手村と言えば、長野オリンピック(1998年)の時に選手村だったところは、今どうなっているのでしょうか?

オリンピックが終わって少し時間がたったころに見に行って以来、20年ぶりくらいに見に行ってきました。

現在は「今井ニュータウン」として、市営住宅や長野市や県の職員宿舎などとして利用されているようです。(こちらは約1,000戸)

街路樹や公園の木々も大きく育ち、とても良い雰囲気になっていました。

緑地の管理は少し大変そうでしたが、水辺で遊んでいる子供たちもいて、身近なところに自然(半自然くらいでしょうか)があるというのは気持ちよさそうだなと感じました。

建物は、竣工後20年以上経っているというのに色褪せた感じはなく、さすがにそうそうたるメンバーを揃えただけのことはありますね。(デザインコミッショナー:渡辺定夫,住棟設計:新井千秋,長谷川逸子,内藤廣,宮本忠長,富永譲,松永安光,元倉真琴,遠藤剛生 等々)


HARUMI FLAGに戻ってウェブサイトを覗くと、こちらも計画では街路樹はもちろん公園や広場等が整備され、とても良い雰囲気の街になりそうですね。

ただし、長野とは規模が全然違います。世帯数5,600と考えると、だいたい坂城町か富士見町くらいです。人口は14,000人くらいです。(2021/2/1現在)

これはもう立派な街ですね。(学校も必要になりますね!)

建物のデザインはこちらの方が高級そうに感じます。(個人的な見解ですが・・・)

共有スペースも充実してるみたいです。

燃料電池の普及を見込んで水素ステーションなんて物までできるそうです。

東京おそるべし・・・

東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村として活用されたというのも一つの売りだと思いますので、無事開催されるといいですね。

今回はここまで、続きはまた後日。